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★この物語は、メグコさんから投稿していただいたお話を元に執筆しています。  

注)ホームランおじさんとは関係ありません。    





〜 常闇のホムおじ・第8章 〜




港町レンドアに着くと、おじさんはますます興奮した。

勇者が目覚めたというのだ。
















 


アンルシアのことは攻略サイトで何となく知ってはいたけれど、実際耳にするのは格別である。



勇者姫に会いたい気持ちが逸り、おじさんはその日、3つのストーリーを一気に進めるという初めての夜更かし』をしてしまうのだった。



3匹の蝶を集めに、まずはのどかな農村地帯を自慢のドルボードで駆け抜ける。






















いよいよ最後の蝶を探しに、足のもつれそうな砂漠地帯も、自慢のドルボードでスイスイと疾走する。
























無事に3匹の蝶を集めたところで、背後から声がした。

























トイレに起きた娘が、部屋の明かりに気づき入ってきたのだ。
























そう言って布団にもぐった娘の姿を見て、おじさんは違和感を覚えた。。。

























そんな娘に対して罪悪感を抱きつつ、今日のゲームを終えようとログアウトボタンを押す直前、まだコロシアムにいた部下が声をかけてきた
























何を言っているのか、おじさんにはわからなかった。
























3つの蝶の美女たちを振り返り、気分良く床に入ろうとしていたのに。。。。

おじさんは、次にアクセ作りに励むことを固く心に誓い、眠りについたのだった。





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