あなたが体験した面白い話!驚いた話!胸キュン話! なんでもお話下さい♪
めい画伯があなたのお話を面白おかしく書いちゃいます♪
応募はこちら ←
応募はこちら ←
※ 必ず採用される訳ではありません。
★この物語は、メグコさんから投稿していただいたお話 を元に執筆しています。
注)ホームランおじさんとは関係ありません。
★『常闇のホムおじシリーズ・序章』はこちら←
〜 常闇のホムおじ・第63回 〜
川崎と別れたおじさんは、とぼとぼと帰宅した。
玄関の扉を開けると、そこには心配する妻が立っていた。
おじさんが酔っぱらって帰宅をするなど、何年ぶりだろうか。。。。
『会社で重大な何かがあったに違いない』 と、妻はすぐにそう感づいた。
玄関先の騒がしさに、子供たちも目を覚まし、集まってきた。
悪態をつく子供たちを妻が止め、おじさんにねぎらいの言葉をかける。
そして妻はくるりと子供たちの方を向いた。
妻:今日はゆっくり休んで下さいな。
『何があったのか』などと一切問い詰めたりしない 、それがおじさんの妻だった。
なんとか妻に伝えなければ。。。。。
この妻ならば、きっと力になってくれるはず。。。。。
。。。。。。。。。。。
おじさん:(いやその。。。持ち帰っていた『お仕事』ってのは。。。その。。。)
続きが見たい方は、クリックして頂けると私の創作意欲が上がります♪
人気ブログランキング
嗚呼、娘の笑顔が突き刺さる…
そして現実逃避するおじさんであった